日焼けには,免疫力の向上,骨や筋肉が丈夫になる,うつ病の予防など,様々な効果があります。
私はほぼ毎日屋内でPC作業をしているため,うつ防止のために,なるべく日焼けするように心がけています。
日焼けは,見た目に配慮して,Tシャツ等なるべく服の跡が残らない日焼けにしたいのですが,海など水着等で日焼けできる場所が近くにありません。
そこで,服の日焼け跡がつかず,自宅近くで日焼けする方法として,スーパー銭湯の露天風呂を活用することが良かったためご紹介します。
目 次
1. 日焼けの効果
まず日焼けの効果について見ていきましょう。
日焼けには,以下のような良い効果があります。
- 免疫力が向上する
- ビタミンDが生成され,骨や筋肉が丈夫になる
- ストレス解消に加え,気分が前向きになるため「うつ病」の予防になる
私としては,仕事上,屋内でパソコン作業をすることが多いため,うつ病の予防のために,なるべく日焼けするように心がけています。
晴れの日に1日屋外にいるときは,翌日の気分が良く,日焼けがメンタル向上に役立っていることも実感しています。
ただし,日焼けをし過ぎると,肌のしみ・くすみ・しわ・たるみになったり,皮膚がんを招く可能性があるため,健康のために適切な日焼けが求められます。
目安としては,夏は1日に5~30分程度,冬は太陽光が弱いため30分~1時間程度を浴びることが推奨されています。
また,日光浴ではなく日焼けサロンに通う方法もありますが,お金がかかるデメリットがありますし,ギャル・ギャル男ばっかりなイメージがあって通いにくいですしね(ちなみに,日サロに通いましたが,実際は普通っぽいサラリーマンやボディビルダーっぽい人もいます)。
日焼けサロンや日焼けマシンに興味がある人は,本ブログの「うつ防止のため日焼けサロンに通った体験談」の記事をご覧ください。
2. 屋外で綺麗に日焼けしたいけど適切な場所がない
服を着たまま日焼けすることで良いのであれば,散歩やランニングをすれば自然と日焼けが出来ます。公園や河川敷,川や海沿いで読書をするのも良いでしょう。
しかし,Tシャツの日焼けって,ちょっとカッコ悪くてイマイチ好きではありません。なんか部活をしている学生っぽいですし。
とはいえ,水着になったり,服を脱いで日焼けする場所もないし,わざわざビーチに行くのも時間がかかりすぎる。かといって,河川敷では人がいるため気が引けるし・・・。
ということで,なるべく服を着ずに綺麗に日焼けをする方法を考えました。(日焼けサロン以外)
3. 屋外で綺麗に日焼けするのはスーパー銭湯の露天風呂が良い
私のオススメの日焼け場所は,本ブログのタイトルにもあるように「スーパー銭湯の露天風呂」です。
海や湖・川などの水辺,庭やベランダなどの場所も考えられますが,近場に適切な水辺がない場合も多いですし,庭・ベランダは隣人から見られると嫌です。
多くのスーパー銭湯では,椅子(横に寝れるものもある)が置かれています。
そこに,座るもしくは横になりながら,ぼーっとするのが気持ち良いです。特に,「サウナ→水風呂→露天風呂の椅子で整いつつ日焼け」という流れが最高です。
寒くなったら,お湯の中に入ればいいですし,サウナ後の整っている最中の日焼けですので,時間を有効活用することもできます。
注意点は,昼間しかこの日焼けができないこと,屋根がない露天風呂じゃないといけないことが挙げられますので,適切なスーパー銭湯を自宅近くで探してみてください。
ちなみに,土日の昼間にスーパー銭湯の露天風呂に行くと,すでにこの方法を取り入れている人がおられ,椅子が少ない場合は争奪戦になる場合もあります(笑)